WebデザインとUX について考えるに参加してきました。

chatboxデザイナーのyasuiです。 先日、「[HTML/JS/CSS] WebデザインとUX について考える」という勉強会に 参加してきました。

セッションの内容も数もとても充実した勉強会で、ためになるお話ばかりでした。 そんな中での自分の発表は緊張しすぎて@plum_shigaさんの講義にあった「マジ忘れる」を体感してたり…。

こんな発表してきました。

docs.google.com もう少しいくつか技法紹介できたりしたら良かったのかもしれないですけど、 なんかもう、いっぱいおっぱいでした。

感想

ハッシュタグ#frontkansaiは後日に確認しましたが、 色々ご意見いただけてて嬉しかったです。

「見てる人は手抜きに敏感だよ」ということを言ったんですが、 制作時間を短縮しつつ手抜きに見えないようにすることは今の私にはできてないことだなーと反省したり。

発表のきっかけ

スライド内には入れることができなかったところです。 今回発表しようと思ったきっかけは、 ただただ、与えられた情報を組み立てるだけとか、目に見える形にするだけの作業じゃなくって、 プレゼント(=伝えたいこと)のラッピング(=デザイン)する気持ちとか 受け取る人の事考えたりとかは大事にしていきたいなぁと思ったからでした。 別にイラストやデザインに限った話でもないのですが…。 まぁ、表現するということで共通する技法もあったのでそこを導入にしてお話出来たら良いなって。

参考にした本

お話したことは以下の本を参考にさせていただきました。 イラストにも興味ある方がいらっしゃったらオススメします。

www.amazon.co.jp


他の方のセッションの感想

あくまで個人の感想なのでご参考までに…。

おっぱいから見るUI/UXとPELSONA /コンチさん

docs.google.com

発表前で激しい動悸を感じながら聞いてたのでほぼ「おっぱい」しか覚えてない気もする………ということもなく、 UI/UXって言葉は知っているけど、どう考えたら良いのか、よくわからなかったので、 「利用前」、「利用中」、「利用してない時」の気持ちを考える必要があるんだなぁとか、 どんな手順でどんな要素を意識しながら考えたら良いのかなど知ることができました!


初期導入と記憶の利用 /plum_shigaさん

記憶は「マジで忘れる」。という感じで人の記憶はどのくらい維持できるのか、 どうやったら残るのか、などなど大学の講義のようなセッションでした。

どういった方法や問題の組み合わせで記憶させるとより記憶に忘れやすかったか、 逆に記憶に残りやすかったかのお話をされてました。

簡単すぎると忘れるけど、毎回ヒントを出されると鬱陶しくてストレスになる。 ストレスになってしまうと脳は忘れようとしてしまう。

他には、問題が例えば2文あって、その文が関連する項目で(そこには書かれていないけれど)未来を予測できるような問題とかだと 思い出しやすかったとか。 言葉を覚えようとして声に出して復唱するのってよくやるけど、 それだけだとわりと簡単な処理なので忘れやすいとか。 そのくらいが印象的であとは忘れました…。

脳の記憶の働きに基づいて覚えてもらう工夫するのって 難しいけど聞いてて面白いなぁーと思いました。


UI記述言語としてのHTML /masuP9さん

masup.net

要素を意識してHTMLを書くことの大切さについてのお話でした。 buttonタグ…divにしちゃうことのほうが多いかもと反省しました。 タグについてくる親切要素が逆に煩わしく思うことが多くて、ついついdivで記述してたんですが、 でもそれって肝心のUI優先できてないんじゃないかと色々振り返るきっかけになりました。


UXを損ねる静的コンテンツ配信アンチパターン /岡田勇樹さん

www.slideshare.net

HTMLの時と同じく正しく書くことがUXを損なわないことに重要だよということで、 いくつかわかりやすい事例とともに紹介されてました。 これも毎回できてるかと言われると、ついつい製作時間をいいわけにして 色々後回しにして結局出来てない的なことが多い気がしました…反省。


正解のないデザインについて、それでも正解について考えてみる /カイトさん

speakerdeck.com

デザインに正解はないけれど、本当にそうなのか?デザインの正解のある部分と、正解のない部分はどこなのか、それぞれの考え方とアプローチの仕方など 具体例を色々織り交ぜながらわかりやすく説明されていました。

これは本当にデザインに足を踏み入れた瞬間に誰もが迷い込む道なので、たくさんの人の意見を聞いてみたいと思ってました。 カイトさんのセッションを聞くことで迷ってたところを少しすっきり出来たのと、 共感できる部分に関しては少し安心できて、お話聞けてよかったなーと思いました。

すごく悩んだ時期の自分に教えてあげたいようなお話でした。これからデザインはじめる人に聞いてほしいと思いました。

あと紹介されていた「PIXEL PERFECT PRECISION HANDBOOK 3」読んでみようと思います Pixel Perfect Precision Handbook 3


制作側とユーザーの温度差、そしてペルソナのズレ-プロゲーマーと高校生から学んだ例- /コソバマイさん

ゲーマにとっての使いやすいUIがホバー表示っていうのが意外な印象でした…! そんな感じで、自分たちの考えるユーザ=ペルソナが実際のターゲットユーザと、どのくらいずれているのかというのを 現場で実感した経験を元に色々お話してくださりました。

できるかぎり対象に近い人に直接話を聞かないことには、どんなにユーザのことを思っても推測である以上 実際とのズレでてしまうのだなぁと思いました。

ユーザにとってのあたりまえっていうのは本当にユーザの普段見てるものやライフスタイルによって多種多様で、 作るもの(今回の場合はwebサイト)の範囲だけでなく、大きな範囲で考えてみることが必要だと 感じました。

学習能力、それは普段見ているものから調教されているのだと改めて考えさせられました。 自分の「あたりまえ」を押し付けてはいけないし、でも、それは意図せずやってしまうことなので、 「これは本当に自分だけの当たり前になっていないか?」と自身に問いかけるタイミングをつくるなど、 できるかぎり注意することだでも意識しようと思いました。


人類の進化とデザイン /角田綾佳さん

t.co

人間本体のスペックって、太古からそこまで変わってないのに、 テクノロジーはどんどん進化してしまっている現代において、 ずっと変わらず人間の本能的に求める感覚をデザインで埋めることが が心地よいUXのヒントになるのではないかなというお話でした。

どんなにテクノロジーが進化してもやっぱり人間は人間で。 変わらない感覚はやっぱりあって、それらの感覚は進化の中できちんと理由づけされてきたものだから 人に大きな影響をもつところなんだなって思いました。

感覚って言うとすごくあやふやな感じがするけど、 それらの感覚は進化の過程のどこからきたのかっていうのを考えると もう少し本質がつかめるのかなと感じました。


WebアプリケーションとWebサイトのデザインの違いからみるCSS設計 /@potato4dさん

speakerdeck.com

色々なCSS設計がうたわれてるけど、本当にそれっていつでも万能なのかしら?的なお話。

ちょっとあんまりついていけてなかったので、すこしあやふやですが… webアプリケーションにおいてはパーツをどんどん組み合わせる形になるから有効的。だけど webサイトにおいては時と場合によるよねって感じだったと思う。

現場慣れしてる人の言葉って感じで重みがありました。 実際にチームの人と、かけれるコストと相談で折り合いをつけていくことベストなんだなと 改めて思いました。 考えないのはあまり良くないけど、とりあえず評判のものをいれたり、ルールに 縛れることで本来解決したかったことを見失わないようにしなきゃいけないなと 思いました。